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新しくするだけでは、暮らしは変わりません
キッチンや浴室を新しくする。壁紙を張り替える。たしかに、見た目はきれいになります。けれど、冬の朝の寒さも、夏の二階の暑さも、そのままではないでしょうか。
株式会社八紘(はっこう)は、設備を新しくすることと、暮らしがよくなることは別のことだと考えています。見た目が古くなったから新しくする。それは、暮らしそのものの改善にはなりません。
だから私たちのリフォーム・リノベーションは、壁の中から始まります。
新築と同じ基準で、つくり直す
断熱・気密・耐震は、新築であれば当たり前に数字で確かめます。私たちは、リフォームでも同じ基準で考えます。壁をはがした状態から、どこまで手を入れれば「寒くない家」になるのか。構造はどこを補強すべきか。新築で確かめていることを、既存の住まいでも確かめる。それだけのことです。
間取りを建築家と一緒に考え直す点も、新築と変わりません。古い家には、いまの暮らしに合っていない間取りがそのまま残っています。設備だけを入れ替えても、その不便は残ったままです。
断熱をやり直すと、暮らしのどこが変わるか
- 朝、暖房を入れる前の室温が変わります
- 廊下・洗面・トイレとリビングの温度差が小さくなります
- 同じ室温を保つのに必要な冷暖房が少なくなります
- 壁の中や窓まわりの結露が起きにくくなります
私たちが考える「暮らしの改善」とは、こういうことです。新しい設備が並んでいることではありません。
築41年の家が、断熱等級6になりました
西条市のオーナー様邸です。建て替えではなく、建物の骨組みを活かしたまま性能をつくり直しました。壁をすべて解体したスケルトンの状態から、構造の補強・吹き付け断熱・付加断熱・外壁・屋根までやり直しています。

この家の仕様
- 耐震性能:耐震等級3(構造を補強したうえで取得)
- 断熱性能:断熱等級6(HEAT20 G2水準)
- 工事範囲:1階 約20坪/スケルトン解体からの構造補強・吹き付け断熱・付加断熱・外壁・屋根
- 建物:既存住宅のリノベーション(建て替えではありません)
変わったのは、壁の中と、床下と、天井裏です

もともとは、和室が続く昔ながらのつくりでした。断熱材はほとんど入っておらず、水まわりも当時のままです。外壁と屋根までつくり直しているため、外から見た姿も以前とは大きく変わりました。

ただ、本当に確かめていただきたいのは写真に写らないほうです。断熱と構造は、外から眺めても分かりません。だからこそ、実際に見て、その場で体感していただきたいと思っています。
こんなご相談をいただいています
- 実家をどうするか、決められないまま数年たっている
- 子どもが独立して、使っていない部屋がある
- 中古住宅を買って、性能を上げるリノベーションを考えている
- 愛媛への移住・二拠点の住まいとして、古い家を活かしたい
- 冬の寒さ・夏の暑さを、根本から解決したい
- 耐震性に不安があるが、どこまでやるべきか判断がつかない
- リフォームの見積りが妥当なのか、判断する材料がほしい
家族の人数は、20年で変わります。建てたときにちょうどよかった部屋数が、いまは使われていない。そういうお住まいを、これからの暮らしに合わせて組み直すご相談も増えています。
どれも、ご相談の時点で答えが決まっている必要はありません。「リフォームか、建て替えか」で迷っている段階のご相談が、いちばん多くいただくかたちです。
使える制度があります
断熱改修や耐震改修には、国や自治体の補助制度が使えることがあります。ただし年度によって内容が変わるため、最新の情報はブログでご案内しています。ご相談の際に、お住まいの条件で使えるものを一緒に確認します。
ご相談から、お引き渡しまで
- Step1ご相談
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いまお困りのことと、これからの暮らしのご希望を伺います。図面が残っていなくても結構です。お写真があればお持ちください。
- Step2現地調査
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建物の状態を実際に見せていただきます。断熱材がどう入っているか、構造がどうなっているかを確認し、どこまで手を入れられるかを判断します。
- Step3ご提案とお見積り
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どこに手を入れ、どこを残すのか。その理由とあわせてご説明します。ご予算に応じて、優先して直すべきところから順にご提案します。
- Step4ご契約・詳細のお打ち合わせ
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仕様や設備を決めていきます。間取りから見直す場合は、建築家を交えてお打ち合わせします。
- Step5着工
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解体して初めて分かることもあります。その場合は、判断の材料をお示ししたうえで、その都度ご相談しながら進めます。
- Step6完成・お引き渡し
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お引き渡し後の点検・アフターメンテナンスも承ります。
まずは、いまのお住まいのことを聞かせてください
「リフォームか、建て替えか」で止まっている段階でも構いません。判断するための材料をお渡しすることが、最初のご相談だと考えています。しつこくお追いかけするご連絡はいたしません。

