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N様邸|基礎工事レポート②「ベースコンクリート(土間コン)を打設しました」

N様邸|基礎工事レポート②「ベースコンクリート(土間コン)を打設しました」

こんにちは!今回は、前回の養生作業を経て、N様邸の基礎工事のベースコンクリート(土間コン)打設が完了した現場の様子をレポートします。

基礎工事の中でもこの“土間コン打設”は、構造全体を支えるための非常に重要な工程です。


■ 土間コン(ベースコンクリート)とは?

「土間コン」とは、鉄筋コンクリート住宅や木造住宅で使用される基礎部分のコンクリートのことで、特に**地面に直接打設される“水平部分”**を指します。

この部分がしっかりと施工されていないと、
・建物の荷重が不均等にかかる
・将来的な沈下やヒビ割れの原因になる
といったリスクが生じます。

そのため、全体の構造を支える基盤として、非常に重要な役割を担っています。


■ 擁壁の養生を活かした施工

N様邸の現場では、隣地との境界にブロック擁壁があるため、前回ご紹介した通りスタイロフォーム(断熱材)を使って丁寧に養生を施してからの施工です。

この断熱材による保護が、型枠の圧や作業時の接触から擁壁を守り、安心してコンクリートを打設する環境を整えました。


■ 実際の打設作業の流れ

当日は、以下の流れで施工を進行しました👇

  1. 型枠の設置確認
     水平・直角・高さが図面通りか慎重にチェック。

  2. 生コンの流し込み
     ミキサー車で搬入したコンクリートを型枠内に流し込みます。

  3. バイブレーターで気泡抜き
     振動機械を使って、コンクリート内部の空気を抜き、強度を確保。

  4. コテ仕上げ
     表面を滑らかに均一に整え、次工程(立ち上がり基礎)につなげます。

📷 実際の現場写真からも、作業の丁寧さが伝わるかと思います。


■ 次は「立ち上がり基礎」へ!

ベースコンクリートがしっかりと硬化したあとは、次に立ち上がり基礎の工程へと移ります。
ここから、建物の“輪郭”が見えてくる段階に入り、より構造的な完成度が高まっていきます。

またその様子もレポートしていきますので、ぜひご期待ください!


📌まとめ

N様邸の基礎工事は、安全・丁寧を第一に、近隣配慮と構造精度を両立しながら進行中です。
家づくりの“縁の下の力持ち”である基礎。その現場の一端を、ぜひ引き続き見守ってくださいね。